滋賀県大津市から京都市内まで引かれている琵琶湖疎水ですが、真ん中の山科あたりでは「山科疎水」と呼ばれることもあります。
地元の方だけでなく観光客も多く方が散策しています。
散策道もしっかりと整備されているため、とても歩きやすいです。
特に春は桜、秋は紅葉が美しいことでも有名です。
秋はここから更に奥にある「毘沙門堂」まで足を運ぶ方も多いです。
今回は山科疎水を安祥寺辺りから東へ歩いてみました。
とはいえ・・・今年の紅葉は・・・なんか・・・
写真少なめですみません。
特に語ることがないので、順番は少しバラバラですが、一気にご紹介。
道の途中で面白いものを見つけました。
これは・・・電柱かな?
道脇にある家の敷地内。
ちょっと危なくないか心配になりました。
あと、途中にあった公園らしきところの方が紅葉が綺麗だったかも。
毘沙門堂へ向かう「毘沙門道」にかかる安朱橋から見た山。
こちらもまだ紅葉が少ないような。
こちらの山は「諸羽山」、山伝いに北へ行くと比叡山へ続きます。
ここから更に東へ行きました。
一度見てみたかった、おそらくこちらが山科疎水のスタート地点。
このあたりは池のようになっていて、ここに船が止まっていたようです。
対岸から見た様子。
このトンネルは向こうが見えているので短め。
山を何か所も掘って、京都と大津を結んでいます。
この散策道はトレッキングでも人気で、諸羽山もそのコースになっているようです。












