熊本県宇土市にある「粟島神社(あわしまじんじゃ)」。
ここは、“日本で一番小さい鳥居”があることで知られている神社です。
地元民の私にとっては、観光地というより「子どもの頃から、当たり前のようにそこにあった場所」。
久しぶりに足を運ぶと、懐かしさの中に少しだけ新しい表情もあって、心がふっと明るくなりました。
ここは、“日本で一番小さい鳥居”があることで知られている神社です。
地元民の私にとっては、観光地というより「子どもの頃から、当たり前のようにそこにあった場所」。
久しぶりに足を運ぶと、懐かしさの中に少しだけ新しい表情もあって、心がふっと明るくなりました。
参拝したのは、年が明けてすぐの時間帯。
境内に入った瞬間、ライトアップの光と屋台のにぎわいが目に飛び込んできて、「初詣って、こんなに縁日感あったっけ?」と小さく笑ってしまいました。
境内に入った瞬間、ライトアップの光と屋台のにぎわいが目に飛び込んできて、「初詣って、こんなに縁日感あったっけ?」と小さく笑ってしまいました。
射的や屋台の明かり、人の流れ。
にぎやかなのに、どこか穏やかで、声のトーンも優しい。
お祭りの夜みたいな空気の中で、新しい一年が始まっていく感じがしました。
にぎやかなのに、どこか穏やかで、声のトーンも優しい。
お祭りの夜みたいな空気の中で、新しい一年が始まっていく感じがしました。
手水舎に近づくと、そこには花がいっぱい。花手水になっていました。
きれいだなあ……と思う一方で、次の瞬間、頭の中に小さな疑問が浮かびます。
「このお花の上で、手を清めていいのかな?」
一瞬だけ戸惑ったのに、眺めているうちに気持ちがすーっとほどけていく不思議。
きれいなものを見ると、心も自然と整っていく。そんな感覚がありました。
きれいだなあ……と思う一方で、次の瞬間、頭の中に小さな疑問が浮かびます。
「このお花の上で、手を清めていいのかな?」
一瞬だけ戸惑ったのに、眺めているうちに気持ちがすーっとほどけていく不思議。
きれいなものを見ると、心も自然と整っていく。そんな感覚がありました。
拝殿では、神主さんをはじめ神職の方々が、参拝者を一組ずつ丁寧にお祓いしている様子が見えました。
慌ただしい年末年始の空気の中で、そこだけ時間がゆっくり流れているようで、背筋が自然と伸びます。
境内では、年越しの振る舞いとしてお餅も配られていました。
新年早々、小さな“いいこと”をもらえた気分になります。
慌ただしい年末年始の空気の中で、そこだけ時間がゆっくり流れているようで、背筋が自然と伸びます。
境内では、年越しの振る舞いとしてお餅も配られていました。
新年早々、小さな“いいこと”をもらえた気分になります。
境内には、小さな鳥居が並んでいました。これが「日本一小さな鳥居」です。
子どもの頃は「妊婦さんがくぐると安産祈願になる」と聞いていて、“大人の世界のもの”のように感じていました。
今は、妊婦さんだけでなく、受験合格を願う学生さんや、いろいろなお願いごとを抱えた人たちがくぐっている様子。
願いの形って、時代と一緒に少しずつ変わっていくんだなぁと、しみじみしました。
変わりながらも、地元の小さなパワースポットとして息づいている。
そのことが、なんだかうれしかったです。
子どもの頃は「妊婦さんがくぐると安産祈願になる」と聞いていて、“大人の世界のもの”のように感じていました。
今は、妊婦さんだけでなく、受験合格を願う学生さんや、いろいろなお願いごとを抱えた人たちがくぐっている様子。
願いの形って、時代と一緒に少しずつ変わっていくんだなぁと、しみじみしました。
変わりながらも、地元の小さなパワースポットとして息づいている。
そのことが、なんだかうれしかったです。
境内の奥には、江戸時代に奉納された最古の鳥居が祀られています。
以前はひっそりした印象だったのに、今はライトアップされていて、青いイルミネーションがとても幻想的。
以前はひっそりした印象だったのに、今はライトアップされていて、青いイルミネーションがとても幻想的。
若い方たちが写真を撮っていたりして、すっかり“写真を撮りたくなる場所”になっていました。
歴史あるものが、今の世代にも「行ってみたい場所」として受け継がれていくのって、いい光景だなと感じます。
歴史あるものが、今の世代にも「行ってみたい場所」として受け継がれていくのって、いい光景だなと感じます。
地元の神社で新年を迎えると、やっぱり安心します。
屋台のにぎわいも、花手水のやさしさも、写真を撮りたくなるような新しい景色も。
昔と今がほどよく混ざり合っているのが、粟島神社の魅力なのかもしれません。
遠出をしなくても、身近な場所にこういう“心が整うスポット”があるのはうれしいですね。
来年もまた、ここで一年の始まりを迎えられたらいいなと思いながら帰りました。
屋台のにぎわいも、花手水のやさしさも、写真を撮りたくなるような新しい景色も。
昔と今がほどよく混ざり合っているのが、粟島神社の魅力なのかもしれません。
遠出をしなくても、身近な場所にこういう“心が整うスポット”があるのはうれしいですね。
来年もまた、ここで一年の始まりを迎えられたらいいなと思いながら帰りました。












