今回は神奈川県の相鉄線「かしわ台駅」周辺を散歩した"小さな旅"についてお届けします。
かしわ台駅の東口からホームまでは、なんと300メートル以上。
車両基地をまたぐ構造のため、通路はまるで“駅の中の旅路”。どこか秘密基地に向かう道のようです。
ひたすら通路を歩いていると、突然あらわれる和風の庭園。
石灯籠や飛び石が並び、思わず足を止めたくなりました。
本当にここは駅の中なのか?と思わせてくれる不思議な空間です。
長い通路をようやく歩き切ると、猫駅長が「ごゆっくりどうぞ」と迎えてくれました。
遊び心たっぷりの駅で、思わず笑顔がこぼれます。
駅から少し歩けば、静かな川沿いの道へ。水の音と風の匂いが心をほどいてくれる、かしわ台のやさしい散歩道です。
澄んだ水辺で、白いサギがそっと佇んでいました。
ふと現れたかわいらしい鳥に、心がほっこりとなごみました。
散歩の途中でふと上を見上げると、淡い緑色の車両とダークカラーの車両が合体した珍しい電車を発見しました。
相鉄線といえば「YOKOHAMA NAVYBLUE」など濃紺系が主流のはず・・・調べたところ、こちらは都心地下鉄系統の乗り入れ車両のようです。
相鉄線の都心直通運転によって、こうした“他社の珍しい車両”がかしわ台周辺でも見られるようになりました。
散歩の終わりにもう一度見上げるかしわ台駅。
静かな駅だけれど、日常の小さな幸せを感じさせてくれる場所です。












