嬉野エリアでのランチ候補、いろいろ挙がったけれど…やっぱり、名物の温泉豆腐があるお店がベストかと。ということで、以前からSNSなどで見て気になっていた定食屋さんにやってきました。
「一粒茶屋 すいしゃ」。嬉野温泉街から、塩田川を挟んで向かいにあります。もともとは1901年創業の精米所としてスタートした場所で、「精米したての美味しいお米を提供したい」をいう思いが芽生え、古民家風レストランをオープンしたそうです。
オープンを目指して行くと、すでに駐車場はいっぱい。運良く4人掛けテーブルが1つ空いていて、待ち時間なく入ることができました。店内は心地よい音楽が流れていて、レトロな小物がバランスよく取り入れられています。
子ども用は3パターンのメニューがあり、我が家はうどんとおにぎりのセットを注文。子ども用とはいえ、うどんの出汁はぬかりなし!深みがあり、じーんと染みる、優しくもしっかりとした味わいです。
「湯どうふ御膳」(2,200円)。嬉野産「ふくゆたか」から作られた湯豆腐がメインで、特製ごまダレにつけていただきます。
提供された時点で完成しており、あとはじっくりと火をいれながら熱々を。野菜もたっぷり入っていて、豆乳+ごまダレを絡めます。コクはあるけど優しくて後味もさっぱり。
じわじわと体が温まっていきます。うどん麺も入っていましたが、全体的に“素材の旨味”を追求したナチュラルなメニュー揃いで、どちらかというと女性向かなという印象です。
こちらは「にんにく醤油の唐揚げ御膳」(1,540円)。県産のありた鶏を使用しています。からっとした衣はなんと、佐賀県産のもち粉使用。ざくざく食感の奥にあるお肉は、にんにくと醤油がしっかりと染みていてこれまたご飯が進む…!
そう、ご飯といえばさすが精米所発祥。石臼と杵で5時間かけて精米され、さらに栄養たっぷりの米ぬかの中で48時間以上寝かされたお米…その名も「熟成すいしゃ米」。つやつや、もっちりとしつつ、みずみずしさも保たれた至福の1杯です。
店内には薪ストーブも。人気のテラス席は暑い中もすでに埋まっていて、緑を背景に流れる塩田川を見下ろしながら食べられるスポットは、季節問わず人気のようです♪もう少し涼しくなったらテラス席も利用してみたい!全体的に女性のお客さんが多く感じましたが、温泉街近くということもあり、観光客にも人気のようです。嬉野産、佐賀産にもこだわっているため、ローカル感が味わえるのも嬉しいですよね!ほっと落ち着く定食屋、かつ地域性とレトロなお洒落さも味わえるお店として賑わいを感じました。日曜日はお休みなので注意です!
【一粒茶屋 すいしゃ】
場所:佐賀県嬉野市嬉野町下野甲5682‐2
営業時間:平日→11:30~17:00
     休日→11:00~17:00
    ※火~土は14時以降、カフェ利用可
定休日:日曜日、月曜日