徳島鳴門市に来たならココ！と言っても過言じゃないスポット、大塚国際美術館にやってきました。
この美術館はすごいんです。何がすごいかというと、教科書に載っているような誰もが知る世界中の名画を原寸大で再現しているんです！！
しかもそのどれもが陶板。その技術力に脱帽です。
日本だからできる、摩訶不思議なレプリカ美術館なんです。
入ってすぐ、見下ろす形で飛び込んでくるのはシスティーナホール。
壮観の二文字がよく似合う大きな大きなホールです。天井まで緻密に再現されていて、芸術で言葉を失うのは初めてです。
ちなみに、すべて模造品なので撮影OK！嬉しいポイントですね。
こうやって見て分かる通り、絵画だけではなくそれらが嵌め込まれた額縁や祭壇、建造物も込みで再現されています。
日本でいることを忘れるくらい、圧倒されます。
モナリザはもちろん青い真珠の女、牛乳を注ぐ女なども実寸大で見ると、想像と全然違ってまた面白い。
およそ1000点もの作品が展示されているので一回ではとても回りきれません！
じっくりゆっくり芸術の世界へどっぷりハマれる大塚国際美術館は、ぜひ一度行ってみてほしいですね。
↑おまけの母(笑)

大塚国際美術館｜徳島県鳴門市にある陶板名画美術館

「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース（延床面積29,412平米）を有する「陶板名画美術館」です。

https://o-museum.or.jp/