1.円徳寺とは?
円徳寺は岐阜城主であった織田信長のゆかりのお寺で、加納地区にあった浄泉坊が前身です。お寺の中には織田信長が門前に建てた「楽市場・定」の制札や、信長が寄進した梵鐘などが残されています。
2.行ってみた。
円徳寺は岐阜の幹線となっている長良橋通りの沿いにあり、非常に訪れやすいです。また先述した織田信長が寄進した鐘は突けるようになっており、記念に鳴らすのがおすすめです。私が訪れた時間は夕方でしたので人はあまりいませんでしたが、日中は多くの人で賑わっています。
3.アクセス
円徳寺へはJR岐阜駅から歩いて5分~10分の距離にあります。基本的には平地なのでどんな靴でも大丈夫ですが、出来れば歩きやすい靴で行くのがおすすめです。