今回ご紹介する所は、つくば市にある有名な神社「筑波山神社」です。
筑波山神社は、Wikipediaによると「関東平野北東部、茨城県南西にそびえる筑波山を神体山として祀る神社であり、主要社殿は次の3箇所に形成されている。
・男体山本殿 - 西峰頂上(男体山、標高871メートル)。
・女体山本殿 - 東峰頂上(女体山、標高877メートル)。
・拝殿 - 山腹(標高270メートル)。両本殿を遥拝する。」と記載されています。
この神社の御祭神は、Wikipediaによると「主祭神は次の2柱。
・筑波男ノ神(つくばおのかみ、筑波男大神)男体山の神。人格神を伊弉諾尊(いざなぎのみこと)とする。
・筑波女ノ神(つくばめのかみ、筑波女大神)女体山の神。人格神を伊弉冊尊(いざなみのみこと)とする。(中略)
筑波山は男体山・女体山からなる双耳峰で、その両峰にそれぞれ神があてられている。2峰が相並ぶ山容から、自然と男女2柱の祖神が祀られるようになったともいわれる。(後略)」と記載されています。
創建については「創建は不詳。筑波山は『常陸国風土記』でも富士山と対照されるほどの山容を持っていることから、関東平野に人が住み始めた頃から崇められてきたともいわれる。」と記載されていました。
私は今まで一度も筑波山神社に訪れた事が無く今回初めて参拝しました。Wikipediaにもあるように山腹以外にも山の中に御本殿があり、男体山御本殿と女体山御本殿があります。Googleマップの情報によると男体山御本殿はケーブルカーから参拝しに行く事が可能だそうです。女体山御本殿はロープウェイから参拝しに行くと近いそうです。
今度は、男体山御本殿・女体山御本殿にも頑張って参拝したいと思いました。
他には、山腹にある筑波山神社境内の西側にケーブルカーの駅「宮脇駅」や筑波山神社周辺はお土産屋さんが沢山あります。
境内を抜けてケーブルカーの駅「宮脇駅」に行く道中にある鳥居
筑波山神社の鳥居で、真ん中らへんの屋根の部分だけ見えているのが、茨城県指定重要文化財「筑波山神社 神橋」
住所:〒300-4352 茨城県つくば市筑波1番地1
駐車場:あり(1日500円)※ご祈祷者は無料
アクセス方法:つくばエクスプレスつくば駅から筑波山シャトルバスで40分※あくまでも目安です。ご乗車するバスがシャトルバスではない場合、お時間が変わる可能性があります。
参考文献:「筑波山神社」Wikipedia、「筑波山神社」ホームページ(アクセス方法参照のため)

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