横浜市民にはお馴染みの『崎陽軒(きようけん)』。
崎陽軒は1908年の創業以来、「横浜のおいしさ」を作り続けています。

今回は定番の「シウマイ弁当」(¥950-)をご紹介♪
2024年で、シウマイ弁当は70周年を迎えました。
これは70周年のロゴの入った記念パッケージ!
包みを開くと、木のお弁当箱が登場!
蓋の木目が可愛らしいです。

さて、開けてみましょう。
木のお弁当箱の中には、シウマイを主役としバラエティ豊かなおかずが並んでいます。

それでは、こだわり抜かれた一品一品の魅力をご覧ください。
俵形のご飯がぎっしり詰まっています。
冷えていても・・・いや、冷えてこそ美味しいこのご飯!

黒胡麻のプチプチ感&中央のカリカリ小梅が程よいアクセントです。
①昔ながらのシウマイ
 ー豚肉・帆立の旨味がぎっしり詰まったシウマイ!
  しっかりした食感で、1つの満足度がかなり高い逸品です。
  醤油でも辛子でも◎。
②切り昆布、切り生姜
③鶏の唐揚げ
 ージューシーながら、さっぱりと食べやすい味。
④卵焼き
 ーほんのり甘め。他のおかずが塩系なので、控えめながらも存在感があります。
⑤蒲鉾
⑥鮪の漬け焼き
 ーおつまみにももってこい!ビールを飲みたくなる味です^^
⑦筍煮
 ー味がしっかり染み込み、コリコリとした食べ応えのあるおかず。
  ご飯のお供として最高です!
⑧あんず
 ーデザートの甘酸っぱい干し杏。
浜っこである私は、子供の頃から地域のイベントなどでよくシウマイ弁当を食べていました。
今でも無性に食べたくなる時があり、食べるたびに変わらぬ美味しさに感動すると共に思い出も蘇ってきます^^

神奈川・東京では駅やデパートなどあらゆる所で販売しており、
手に入りやすいお弁当です。

お弁当選びに迷ったらぜひ、崎陽軒のシウマイ弁当を食べてみて下さい♪