佐世保市にある動物園は、動物と植物が両方楽しめる「森きらら」と言います。亜熱帯動植物園として昭和36年に開園してから佐世保市民には「石岳動物園」という愛称で親しまれています。2011年7月に、市民公募により「森きらら」と名前を変えて、2014年1月には「ペンギン館」もオープンして、動物の数もたくさんいるんです。
園内はそれぞれの動物の部屋があるため、小さなお子さんがいても危ないことはありません。見て回る鑑賞施設で、動物たちも部屋の中でのんびりした生活を行っています。
動物の中には、近くまで行って触って触れ合える動物もいます。動物たちは時間により「もぐもぐタイム」では食事をするところを見れたり、実際自分で与えることもできます。(時間や日にちで決まってます)森きららの動物たちは、比較的リラックスし、穏やかなイメージです。人間との距離がある事で、動物が疲れないので、ありのままの姿を見る事ができます。
モルモットなどの小動物は、実際触ったり、抱いたりすることができるので、お子さんも大人も可愛がることができ、癒しの空間です。
園内にある植物園は、亜熱帯の植物が鑑賞でき、日本では見れない珍しい植物も栽培されています。大きなビニールハウスでしっかりした温度管理をしているため、亜熱帯の気候を体験できるのです。
園内は広く、ボールなど持ち込み遊べる広場、ビニールシートを広げてお弁当を食べたりなど、小さな子供から大人まで、一日ゆったりした環境を楽しめます。また園内舗装もしっかりしてあるため、ベビーカーや車いすでも楽しめますよ。佐世保に来たら、遊びに来てミンネ!
九十九島動植物園森きらら〒857-1231 長崎県佐世保市船越町2172営業時間:9時00分~17時00分https://www.morikirara.jp/0956280011