鳥取県の境港は「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親・水木しげるの出身地です。
1993年(平成5年)に誕生した「水木しげるロード」は、JR境港駅から「水木しげる記念館」まで約800m続く妖怪の道。昭和レトロな面影を残す町並みに、177体もの妖怪ブロンズ像が設置されています。
「河童の泉」は、鬼太郎の小便小僧や悪魔くん、河童の三平など、水木マンガの主要キャラクターや水辺の妖怪たちがくつろぐ妖怪たちのオアシス。
2000年(平成12年)に創建された妖怪神社。
水木しげる記念館は、2024年4月20日リニューアルしたばかり。「ゲゲゲの鬼太郎」などの代表作や、苛酷な戦争体験など、水木しげるに関する豊富な資料を紹介しています。
夜間には様々な趣向を凝らした妖怪たちの影絵やブロンズ像のライトアップが22時まで楽しめるそうです。
知らなかったので夕方に帰ってきたのですが、また夜に行ってみたいと思います。