実家に帰省した際、黒部ダムへ寄りました。
いつもは京都のなだらかな山を見ているので、黒部渓谷の山々が凄い迫力です。
北アルプスの山々。
3000m級と標高が高いので、夏でも頂上には雪が残っています。
何もかもが大きくて、ダイナミックな風景です。
展望台には、黒部ダム建設の歴史を知ることのできるコーナーもありました。
ダム建設にはたくさんの殉職者も出ていて、それだけの大きな自然の中で建設されたのだなあと感じます。
ダム建設にはたくさんの殉職者も出ていて、それだけの大きな自然の中で建設されたのだなあと感じます。
放水をダムのえん堤から見下ろすと、虹が出ていました。
この放水は観光放水と呼ばれ、黒部渓谷の景観を維持するために6月から10月にかけて、時間を決めて行われるものだそうです。
毎秒10トン以上もの水が出ているのだとか。