今回ご紹介する所は、茨城県大子町にある日本三大瀑布の滝「袋田の滝」です。
この滝は、Wikipediaによると「(前略)久慈川支流の滝川上流に位置し、滝は4段で長さは合計120メートル、幅73メートル。冬は、滝が凍結する「氷瀑」現象が発生することがあり、氷壁を登る人もいる。全面凍結はかつては毎年のように見られたが、近年は2012年が最後で、氷瀑の脇を水が流れる。」と記載されており、袋田の滝は別名「4度の滝」と言われているようです。それもWikipediaによると「滝川が4段に岩肌を落ちることから名づけられたとされる説と、昔、この地を訪れた西行が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と、この滝を絶賛したと伝えられていることから名づけられたとされる説がある。」と記載されています。
ここの滝は、他の滝と違うところが滝の流れが4段になっている所です。なので他の滝を見ている人には違和感を覚えてしまうと思います。ですが、これもこれでとても素敵な滝です。特に秋の紅葉の時期の滝は素晴らしい景色と言われております。滝を見れる場所は2箇所あり、第一観爆台と2008年に出来た第二観爆台があります。第二観爆台にはエレベーターで行く事が出来ます。
私は袋田の滝に、小学生の頃に遠足で来ていて、その後も家族や親族で何度か訪れています。
その他の日本三大瀑布としては、2017年に華厳の滝を見ています。華厳の滝についてはこちらのサイト内にて紹介済みです。
もし、日本三大瀑布を見た事が無い方は是非見てみてください。

住所:〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田3-19
営業時間:午前8時〜午後6時まで
※時期によって変動あり!
入場料:大人¥300 ・子供¥150
駐車場:有り※ 町営の無料駐車場及び民営の有料駐車場
アクセス方法:JR水郡線袋田駅から茨城交通バス 滝本(袋田の滝)行で終点下車、徒歩8分程度
引用:「袋田の滝」Wikipediaより

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