長崎県長崎市の、中島川にかかる『眼鏡橋』。

長崎観光の定番スポットとして有名なここでは、
あるものを熱心に探す人の姿がちらほら見られます。
雪がパラつく寒空の下、石積みの護岸をじっと眺める女性がいました。
気になったので私も降りてみることに・・・。
このアングルだとさらに迫力が増しますね！
さて、女性が見ていたのは対岸です。
落ちないように、慎重に飛び石を渡り、
先ほど女性が立っていた場所を目指します。
到着！
なるほど、ここにはハートストーンがあったのですね♪

右下のくぼみには小銭が供えられていて、
お賽銭箱のようになっていました＾＾
ハート石に触れると、良縁に恵まれると言われています♪
早速私もなでなで・・・。

眼鏡橋には約20個ものハートストーンがあるらしく、
見つけた数が多いほど、大きなご利益を授かれるのだとか。

そうと聞いて「よし、いっぱい見つけるぞ〜」と意気込み、
目を皿のようにして探しましたが2個目が見つからず・・・。
結局私が発見できたのは、この石のみでした。

ハートストーンにはこのようにくっきりと模ったものから、
自然とハートに見えるものまでさまざまな種類があるそうです。

皆さんはいくつ見つけられるでしょうか！？

眼鏡橋

1634（寛永11）年、興福寺の黙子如定（もくす にょじょう）禅師が架設したとされている眼鏡橋。川面に映る影が双円を描き「メガネ」に見えることからこの名前がついたと言われ、東京の「日本橋」、山口の「錦帯橋」と並び日本三名橋に数えられます。 1982年の長崎大水害で一部崩壊しましたが翌年復元され、国の重要文化財に指定されています。 水位が低い時は、階段を使って川縁に降り水際を散策できるようになっています。眼鏡橋をはじめとする中島川護岸にあるハートストーンは恋愛成就のパワースポットとして注目されているので、訪れた際にはぜひ探してみてください。 長崎の冬の風物詩、ランタンフェスティバルの時期には、眼鏡橋周辺も提灯で華やかに飾られ普段以上に多くの人で賑わいます。

https://www.at-nagasaki.jp/spot/95

眼鏡橋

1634（寛永11）年、興福寺の黙子如定（もくす にょじょう）禅師が架設したとされている眼鏡橋。川面に映る影が双円を描き「メガネ」に見えることからこの名前がついたと言われ、東京の「日本橋」、山口の「錦帯橋」と並び日本三名橋に数えられます。 1982年の長崎大水害で一部崩壊しましたが翌年復元され、国の重要文化財に指定されています。 水位が低い時は、階段を使って川縁に降り水際を散策できるようになっています。眼鏡橋をはじめとする中島川護岸にあるハートストーンは恋愛成就のパワースポットとして注目されているので、訪れた際にはぜひ探してみてください。 長崎の冬の風物詩、ランタンフェスティバルの時期には、眼鏡橋周辺も提灯で華やかに飾られ普段以上に多くの人で賑わいます。

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