『東武ワールドスクウェア』は、世界遺産や各国の有名建築を25分の1のサイズで楽める野外博物館。
その再現度やクオリティの高さはもちろんのこと、
行き交う人々(約7cmの人形)にも職人さんのこだわりが溢れています。
今回は、ここで繰り広げられる人間ドラマに注目してみましょう!
まずは東京ドーム。
お相撲さんも野球観戦に来たようです。
周囲には人だかりができていました^^
お次はスカイツリーへ・・・。
あぁっ!
サラリーマンが転んで、書類をぶちまけています!
雨でスーツも書類もびしょ濡れになっていて、悲壮感が倍増しています。
周りの通行人の目線が痛々しく、なんだかいたたまれない気持ちに・・・><
大政奉還が執り行われた二条城では・・・
(ミニチュアの庭木のリアリティも素晴らしく、プロの職人さんの技が光っていますね!)
お茶会の真っ最中です。
石坂浩二主演&市川崑監督の映画・金田一耕助シリーズ「女王蜂」のワンシーンを思い出します。
こちらは、神社で夏祭り。
盆踊りの櫓から目線を右に移していくと・・・
ユニークなTシャツを着た外国人観光客を発見しました!
のどかな田園風景です。
何か見覚えのある人影があり、近寄ると・・・
あら、カールおじさん!
彼らはスペシャルゲストでしょうか?
今回紹介したのは全て日本のエリアや建物でしたが、
東武ワールドスクウェアにはヨーロッパやアジア、アメリカエリアもあります。
各国の著名人やムービースターもたくさん登場しているので、一日中探していても飽きません^^
ちなみにイギリスのある建物には名探偵と相棒の博士、そして世紀の大怪盗が隠れていますよ!
ぜひ探してみて下さい。