絵本作家としてのデビュー作『りんごかもしれない』
子どもの食いつきも良い絵本で買いました。
大人も引き込まれる絵本を次々と出すヨシタケシンスケさん。
クスッと笑える瞬間が必ずある。そんな絵本を作る妄想やアイデアを垣間見れる展示です。
金沢の21世紀美術館の次は横浜のそごう美術館で開催されていました。
絵を描いたメモがずらっと。
ちゃんとファイリングして管理しているあたりがマメ。
紙の管理が苦手な私もあやかりたい…。
ヨケタケさんの頭の中を垣間見れる展示空間でした。
会社の窓際にいそうなおじさんサラリーマン。
A4を引き延ばして、大きく見れるようになっていました。
木の木目に落書きしたり、付箋で即興で描いたであろうイラストがまたほっこりしました。