京都のカレー好きの間で名店として知られる北山の喫茶店「コーヒーハウス ナカザワ」。名物のカレーは通常でもご飯が500gとかなりのボリュームなんですが、大盛はご飯の量が750gもあります。
お相撲さんでもない普通の人が、そんなに食べられるのか…?
ナカザワのカレーは昔ながらの欧風カレー。具材がトロトロになるまで煮込まれて、すべてルゥに溶け込んでいます。「カレーは飲み物」と言う人が昔いましたが、固形物がないので本当に飲むように喉を通ります。
ちなみにカレーの某有名チェーン店の基本サイズは300gです。750gもあるナカザワの大盛りは、実に2.5倍もの量になります。
こちらが大盛りです。画像では大きさが伝えられないのですが、実際に見るとかなりの大きさで、なかなかの迫力。少々不安になる量ですが…
ぺろりと平らげてしまいました。やはり美味しいものなら食べられる。飲むように食べられるカレーだったことも功を奏しました。
大食に自信がある方は、ぜひチャレンジしてみては。