富山県美術館
創作・アート 富山県富山市木場町3−20   [地図]
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yasuka
2023-12-18 10:03
金曜ロードショーとジブリ展@富山県美術館(富山市)
観光・レジャー 富山県・富山市
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30代から40代は、ほとんどがテレビの金曜ロードショーには釘付けだったと思います。
そんな、金曜ロードショーとジブリ展が富山県美術館に来たので行ってきました。
こちら、宮崎駿さんが描いたとは知らず…。
時間指定のチケットを持っていないと入れませんので、時間まで並んで待っていました。
手続きして、入場してすぐに見上げるとジブリ作品の名場面の画像がタペストリーが!!
すでに興奮気味。
中は完全撮影禁止だったので、撮影可能なところは最後の方でした。

金曜ロードショーはもともと海外の映画を放映する枠だったんですね。
そうそう、ホームアローンとか見ていたわ。

ジブリ作品が公開された年と、その年に起こった事件や流行などパネルにまとめられていて、懐かしくて仕方がありませんした。

あの、CD持ってる~
携帯懐かしい~
ゲームボーイだ~

あちこちから声が!

1984年 風の谷のナウシカ
1986年 天空の城ラピュタ
1988年 となりのトトロ、火垂るの墓
1989年 魔女の宅急便
1991年 おもひでぽろぽろ
1992年 紅の豚
1994年 平成たぬき合戦ぽんぽこ
1995年 耳をすませば
1997年 もののけ姫
1999年 ホーホケキョ となりの山田くん
2002年 千と千尋の神隠し
ジブリの作品と、自分の想いでもリンクします。
ナウシカが金曜ロードショーで放映されたとき、
9時放送開始で、親からビデオ録っておくから、早く寝なさいって
促されたことは今でもよく覚えています。

ジブリを初めて映画館でみたのは、魔女の宅急便。
あまりにも面白くて、その日2回観たという。。。

親ともよく見た映画だったし、デートでも行きました。
そして妊娠中にポニョをみて、君たちはどう生きるかは子どもたちと。

子どもたちと一緒にジブリを楽しめる日が来るとは、想像もしていませんでした。
昭和、平成、令和と時代が流れても愛されているからそこですね。
ジブリ作品のステンドグラスが展示されているコーナー。
有名なシーンがステンドグラスで囲われた機械から、影絵のように猫バスやキキトトロなどが、壁に投影されているのが美しかったです。
子どもも見たことあるシーンがこうして展示されていて大喜び
最後の映画のポスターのセットは、大興奮でした。
キキの魔女姿のコスプレしている子もちらほら。
本当に楽しい展示でした。北陸までありがとう!!
【展覧会名】金曜ロードショーとジブリ展
開催期間:2023年10月7日(土)~2024年1月28日(日)
開館時間:9:30~18:00※入館は17:30まで

富山県美術館
〒930-0806 富山県富山市木場町 3−20
駐車場 あり(有料)…土日はすぐに満車になります。

【入場料金】
当日券なし
「日時指定予約制」です。

観覧料
一般1,800円(税込)
大学生1,400円(税込)
高校生以下無料
(未就学児・親子予約(親子券)を除き、富山展公式オンラインチケットから日時指定予約が必要)
親子予約(親子券)
 1,800円(税込)
(1枚で一般1名+高校生以下4名まで入場可能です。同伴のお子様の日時指定予約は不要です。)

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