佐賀県立宇宙科学館 ゆめぎんが
観光・レジャー
佐賀県武雄市武雄町大字永島16351
[地図]
大人心もくすぐられる“ビーコロ”展!仕掛けとミニチュアの世界にくぎ付け間違いなし。
趣味・カルチャー
佐賀県・嬉野・武雄・太良
武雄市にある「佐賀県立宇宙科学館 ゆめぎんが」。
自然に囲まれて、ロボットのような外観の建物がそびえ立っています。
毎年春に行われている“ビーコロ”展に行ってきました。
今年で10回目となる展示は「ビーコロ2023×錯視展」という名で、3月18日から5月7日まで開催されます。
入ってすぐ、右側の機械で入館チケットを購入。3歳児までは無料です。
大人は1人、510円。
この日はリニューアルオープンしたプラネタリウムも公開されていたので、入館料とセットで930円を支払い、チケットを受け取りました。
上の子は3歳ですが座席を1人で利用するため、席代の100円のみ、追加で支払いました。
約40分間のプラネタリウム。映像も音も心地よく、少し難しいかなと思いましたが、子どもも喜んでいました。
さて、お目当ての“ビーコロ”はというと…
うさぎモチーフのものや
紙ストローを使ったもの。
右側のボタンを押しながら仕掛けを動かし、ビー玉を進めていく理科の実験のような作品も。
10種類以上の作品が並んでいました。
サイドの穴からいれるビー玉は、近くにいるスタッフの方が管理していて、4~5個もらい、またなくなるたびにもらいに行くシステムです。
こちらはビー玉よりさらに大きい、ピンポン玉サイズのボールを転がす大きな仕掛け。一度で満足するわけもなく、ひたすら、ひたすら遊びます。大人もなかなか夢中になります。
奥には、宇宙に特化した展示があります。ボタンを押したり、実際に乗ってみたり、体験型のものが多く、退屈しません。
急ぎ足で遊んだので、またゆっくり奥のスペースで遊びたいなと思います。
3月18日からのスタートで、さっそく2回行きました。期間中にまた何度か行きたいと思います。
子どもから大人まで楽しめる小さなテーマパークのようで、春休み中の家族連れのグループがとても多かったです。
【展示情報】
主催:佐賀県立宇宙科学館(ゆめぎんが)
場所:佐賀県武雄市武雄町大字永島16351
期間:3月18日~5月7日
時間:平日→9:15~17:15
土日祝、GW→9:15~18:00
URL:公式ホームページ