12
【紅葉スポット】比叡山のふもとで都の鬼門を守る赤山禅院

観光・レジャー
京都府・赤山禅院
赤山禅院(せきざんぜんいん)は、洛北修学院エリアにある寺院です。
平安時代初めの仁和4年(888)に天台座主・円仁の遺命により創建されました。
ご本尊は、唐の国の赤山の泰山府君(たいざんふくん)を勧請した(呼び寄せた)赤山大明神です。
都の表鬼門(東北)に位置していることから、表鬼門の鎮守神とされています。

ずっと都を守ってきた方除けのお寺・赤山禅院は「もみじの寺」とも呼ばれる紅葉の名所です。
参道では、真っ赤に染まったもみじが私たちを迎えてくれます。
参道では、真っ赤に染まったもみじが私たちを迎えてくれます。

山門をくぐった先にも見事な紅葉が!

拝殿の屋根には神猿が座っています。
御幣と鈴を手に京都御所の方角を向き、都に魔が入ってこないように見守っているそうです。
御幣と鈴を手に京都御所の方角を向き、都に魔が入ってこないように見守っているそうです。

なぜ金網に入っているかというと…。
この神猿さん、昔は夜になると仕事を放り出して遊びに行ってしまうほどのやんちゃさんだったそうです。
それで、遊びに行けないように柵に入れられてしまったとか。
ちなみに、京都御所の鬼門を守る神猿も金網に囲まれています。
京都御所の北東の角、『鬼門』と呼ばれ鬼が出入りするとされた方角だけ、角を取って作られてあります。角(つの)を取って鬼を封じる古のおまじない。屋根の下辺り、烏帽子を被った木彫りの猿が神の使いとして祀られています。この辺りを『猿ヶ辻』と呼ぶそうです。 pic.twitter.com/ydFVOZz1bz
— 中西圭三🌞 (@keizo1111) 2023年10月14日
そして境内の紅葉はこんな感じ!

手水舎付近にはきれいな紅葉のグラデーション。

最も見事な紅葉が見られたのは、地蔵堂の周辺です。
真っ赤に染まったもみじがとても美しい。

紅葉の時期に開花する寒桜も咲き始めていました。

赤山大明神がお祀りされている本殿前も美しく紅葉していました

拝殿横のもみじもきれいでした。

私が訪れたのは11月後半でしたが、今年は紅葉するのが相当遅れていて、赤山禅院が真っ赤に染まるのはこれからという感じでした。
なので今からでも間に合うかもですよ!
なので今からでも間に合うかもですよ!
赤山禅院の基本情報
- 住所 京都市左京区修学院開根坊町18
- 電話 075-701-5181
- 境内自由
- 開門時間 6:00~17:00
- 拝観時間(授与受付時間)9:00~16:30
アクセス
- 最寄り駅 叡山電鉄「修学院」徒歩約20分
- バス「修学院離宮道」「修学院道」徒歩約15分