1867年12月、坂本龍馬中岡慎太郎は京都・河原町の醤油屋、近江屋で暗殺されました。
近江屋のあった場所には、現在「坂本龍馬 中岡慎太郎 遭難之地」と記された石碑が建てられています。
この場所には、過去には京阪交通社やサークルK、回転寿司店がありましたが、2024年8月より「ジャンカラ 京都河原町近江屋店」になりました。
前を通ると、龍馬風の衣装を着た店員さんが土佐弁(?)で呼び込みしています。
店内は、1階にオープンスタイルのカラオケエリア「からおけ処 龍馬」、2階は近江屋をイメージした和風のフロア、3階は「海援隊」をイメージして船や航海をモチーフにしたフロアとなっているそう。さらに、龍馬と中岡が討ち入られる場面を再現した「近江屋ルーム」と江戸時代の侘び寂びをイメージした和室があるほか、龍馬の愛刀のレプリカや関連書籍などがずらりと並ぶエリアも設けられているそうです。
これは龍馬好きにはたまらない…かな?カラオケのできるテーマパークとしても面白いですね。