さて、後編です。
大分駅の中にはミニ電車があります。
2013年、AKB選抜総選挙にて一位になった大分市出身の指原莉乃(当時も今も、大分市観光大使)さんが、記念ということで乗せてもらっていた記憶があります。

てか、あの時は大分市はちょっとした騒ぎでした。
同じ大分市のパークプレイスというところでパブリックビューイングがあり、二位が大島優子さんという発表があった時(つまり、その発表自体、指原さんの一位が確定ということです)、大分市長と大分市民が大歓声を上げていました。
しかも驚いたのは、指原さんは選挙の翌日に大分市に帰ってきて、市長はじめ関係者にあいさつ回りしていましたからね・・・。
アクション早いですね。
昔も今も「指原莉乃 大分県知事出馬説」は、大分県では地味にリアル感がある話です。
色々な飲食店がありますが、かの有名な「串カツ田中」が出来ていたのでいってみました。
「肉吸い」なるものを初めて食べました。
なるほど、これは確かに美味しい&ヘルシーですね。
駅の南側は数年前に再開発が進み、大分市の施設・ホルトホールと、芝生広場が広がっています。
20年前は、駅の南側は通学用の学生の自転車置き場だったのですが、見る影もありません。
芝生の広場は、休憩しながら友人らと話したり、ちょっとしたボール遊びも出来ます(道路が近くにあるので、サッカーや野球などは厳しいかも。というか、禁止になっているかもしれません)。

これが福岡・天神や東京の23区ならば、こんな芝生の広場があったら常時人で埋まっているでしょう。しかし、大分市はまだ十分な余裕があります。
それは各公共施設などにも言えると思います。
人は多いけど、ストレスにはならない。

PC一つで場所を選ばずに働ける時代です。
大分県移住という選択肢は、将来の魅力的な選択肢になりえると思いますよ!