西寺趾がある唐橋西寺公園の北側に隣接している「鎌達稲荷神社」です。
この神社、実は伏見稲荷よりも古いと言われています。

境内はそれほど広くはありませんが、まずは歴史を感じる「本殿」。
京都市が建てた看板がありました。
こちらは仏教が伝来した飛鳥時代(592年から710年)からあるとされています。

伏見稲荷より古いそうで「元稲荷」とも呼ばれています。

祀られているのは「倉稲魂大神」、五穀豊穣や商売繁盛、更に開運の神様です。

本殿の左隣にはもう一つのお稲荷様。
白菊稲荷大神」です。
本殿に右奥には石柱が立っていました。
左は「宇賀神」、頭が人間で胴が蛇の神様で、金運で有名です。

真ん中は「浄蔵貴所」、元々は梅小路辺りにあった神社の境内にありましたが、梅小路の拡張に当たり八条中学校に適当に置かれていたそうです。
それをこちらの宮司が引き取りました。

右は「阪杉大明神」と「黒住大明神」ですが、たまたまこちらで預かっている神様だそうです。



鎌達稲荷神社(京都市の公式観光サイトが紹介していました)
住所:京都府京都市南区唐橋西寺町57−1
参拝時間:24時間
参拝料:無料