ベーカリーショップ「進々堂」と漬物店「打田漬物」がコラボした、京都だから生まれた京漬物パン。
先日「しば漬カレーパン」をご紹介しましたが、今回は「すぐきピロシキ」を食べてみました。
カブの仲間である「すぐき」は京都の伝統野菜。ピロシキはロシア生まれの揚げパンです。
すぐきはかなりクセがあり、漬物が苦手な自分は単体では食べることができません。
これがピロシキの具材と調和することにより、独特の酸味がマイルドな味わいに。具とよくなじんでとても美味です。
↑ 具はこんな感じ。右は「しば漬カレーパン」です。
「騙されたと思って」と言われて食べるものには大体騙されるものですが、これは本当においしい。
漬物嫌いの人も騙されたと思って食べてみて!