さっぽろ雪まつりの大通り2丁目会場では、札幌国際芸術祭と連携して「とある未来のまち」が開催されました。
これからの移動や暮らしなどにスポットを当て、みんなで未来を構想する社会実験です。
光とデジタルが混ざった、不思議な空間でしたよ。
赤や青、黄色などカラフルに変化していくキャラクターたちは、大人だけでなく子どもにも大人気!
無料で作品の中にも入れ、キャラクターたちに触れることも可能。
弾力あるボールのような感触に、デジタルで動く目はまるで大きな生物のよう。
今回「とある未来の雪のまち」で実施されたものは、こちらだけではありません。
AIラジオ番組や自動運転を含めた体験イベントなども、来場者の方々を楽しませてくれていましたよ。
「これからの未来はどのように変化していくのか?私たちの生活はどうなるのか?」
子どもと一緒に、札幌の冬の暮らしを体験しながら考えられるイベントとなりました。