『箱根 ガラスの森美術館』の「現代ガラス美術館」と「ヴェネチアン・グラス美術館」の間には、ローズガーデンがあります。
色とりどりの麗しいバラ!
しかし、近寄ってよーく見てみると・・・
なんと、ガラスでした!

動きのある花びらと葉っぱがイキイキしていて、
まるで生花のよう。生命力を感じます!

エネルギッシュなオレンジと黄色のバラや・・・
上品な紫色のバラ
エレガントな真紅のバラ
可憐なピンクのバラも!
自然界には存在しない青いバラもこの通り!
ちなみに、青いバラが開発されたのは2004年。
バラは青い色素を持たないため、青いバラを作るのは不可能とされていました。

そんな青いバラの花言葉は「奇跡」「夢叶う」だそうです。
定番の白バラ&赤バラを両手に写真撮影はいかがでしょうか?

それにしてもこの距離だと、ガラス製だと分かりませんね。
【おまけ】

レストラン「ラ・カンツォーネ」でちょっと一息♪
舌触りがよく、品のあるモンブラン&コクのあるコーヒーです。

この日はヴァイオリンのソロコンサートがありました。
ヴァイオリニストがこちらを見て微笑んでくれたので、
「ニコ^^」と微笑みがえしすると、
なんと近くまで来て超絶技巧を披露してくれました!

ガラスのバラ庭園&ヴァイオリンの生演奏を聴きながらのティーブレイクで、
優雅なひと時を過ごすことができ、大満足です。