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住みたい街ランキング(首都圏版)本厚木駅が第1位にランクインしました!|厚木市
2021年 LIFULL HOME'S住みたい街ランキング(首都圏版)について本厚木借りて住みたい街 第1位買って住みたい街 第3位 不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME’Sに令和2(2020)年1月から12月までに掲載された1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)の物件のうち、検索・問合せ数から算出した「実際に探されている街・駅」のランキング結果が発表されました。この結果、令和2(2020)年9月に同サイトで発表された「緊急実施!コロナ禍での住みたい街ランキング」に引き続き、本厚木が「借りて住みたい街」で第1位、「買って住みたい街」ではランキングを2つ上げて第3位となりました。調査概要 掲載ページ https://www.homes.co.jp/cont/s_ranking/2021_shutoken/(新しいウィンドウを開きます) 分析LIFULL HOME’S総研(株式会社LIFULL)過去のランキング結果(本厚木) 発表年 借りて住みたい街 買って住みたい街 2021 1位 3位(1位:勝どき) コロナ禍(2020.9) 1位 5位(1位:勝どき) 2020 4位(1位:池袋) 11位(1位:勝どき) 2019 11位(1位:池袋) 14位(1位:目黒) 暮らしやすい街に向けた厚木市の取組厚木市では、恵まれた環境をいかしながら、市民の皆様が暮らしやすい街を目指し、様々な施策に取り組んでいます。自然と都市の調和した暮らしやすい街厚木市は交通利便性が高く、小田急小田原線の本厚木駅から新宿駅まで乗り換えなく1時間、横浜駅まで40分でアクセスできることに加え、市内には東名、新東名、圏央道といった高速道路が走り、複数のインターチェンジが整備されています。また、中心市街地では駅前広場を含む再開発事業を始め、「駅近マンション」が建設されているなど、駅前の新たな顔づくりが進められており、街の更なる魅力・利便性の向上が期待されています。さらに、郊外に目を向けると、丹沢山系を始めとした豊かな自然環境に恵まれ、ハイキングや温泉郷、イチゴなどの味覚狩りが楽しめるなど、観光資源にも恵まれています。市民意識においても、住み続けたい理由や市のイメージの上位には、「自然環境が豊かである」ことが挙げられており、豊かな自然環境と、生活に欠かせない都市機能が調和した、暮らしやすい街づくりが評価されています。中心市街地の活性化に向けた取組厚木市では、アミューあつぎの再整備、本厚木駅南口における再開発事業を着実に推進してきたことに加え、今後は本厚木駅東口の厚木バスセンター東側区域である中町第2-2地区周辺での複合施設(市庁舎、図書館、国県の行政機関等)や、本厚木駅北口の再整備を進めてまいります。さらに、あつぎ国際大道芸を始めとするイベントの実施や、空き店舗への出店支援等、にぎわい創出に向けたソフト面での取組も併せて展開してきました。子育て環境日本一に向けた取組 厚木市では「子育て教育環境日本一」を目指して、「紙おむつ等の支給」、「中学生まで医療費無償」などの支援メニューを数多くそろえています。また、他の調査では、「認可保育園に入れる」、「病児保育施設が充実している」、「学童保育が充実している」など、共働きしながら子育てしやすい街として全国トップクラスの評価をいただいています。本厚木駅周辺では、上記の取組による期待感から、近年、多くのマンション開発が行われていますが、各マンションの住戸はワンルームよりも、ファミリー向けの住戸が多くなっています。このように、子育て支援の取組やマンション開発との相乗効果により、子育て世帯にとってより一層暮らしやすい街となることが期待されます。 (公開日 令和3年2月9日)
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kikakuseisakuka/9/19330.html