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【大津城跡】街の中にポツンと痕跡だけを残すが、遺材は現在も引き継がれている

まちフォト
滋賀県・大津
滋賀県大津市と言えば、昔から東海道の要所として重要でした。
現在はほとんど残っていませんが、当時は県内に多くのお城がありました。
そんな中の一つに「大津城」がありますが、知らない方も多いのではないでしょうか?
この大津城、実は廃城した際の遺材が現在も有名なお城に使われています。

今はお城があった痕跡は、この石碑くらい・・・
と思ったのですが、この裏に何か怪しい盛り土が・・・

デザインにしても何か不思議。
ちょっと角度を変えてみましょう。

城跡にしても変ですが、謎の盛り土です。
大津城は、湖西の坂本に明智光秀が建てた「坂本城」が廃城された後、遺材を用いて建てられました。
大津城の初代城主は浅野長吉、しかし13年後には没落しており建物としては短命だったようです。
当時の城の地図。

そのころはこの辺りは琵琶湖の畔だったようです。
大津城跡 (公益社団法人 びわ湖大津観光協会が紹介していました)
住所:滋賀県大津市浜大津5丁目2−29
営業時間:24時間
入場料:無料
その他:自動車で来られる際は近隣の駐車場をご利用ください
今は少し内陸になっています。
大津城は直ぐに戦のために廃城になりましたが、遺材は「膳所城」や、有名な「彦根城」に使われています。
彦根城にある天守閣は、大津城の物を階層を小さくして移築しました。
琵琶湖花火大会の際には多くの観光客が集まります。
良ければちょっと、見てみませんか?
住所:滋賀県大津市浜大津5丁目2−29
営業時間:24時間
入場料:無料
その他:自動車で来られる際は近隣の駐車場をご利用ください